現 状
車速感応ドアロックを付けたのですが2点問題が あったので、それを解消する為に一部配線追加と スイッチを増設しました。 @バック連動でアンロックする配線を追加 これについては私の癖でバック車庫入れは必ず ドアを開けて目視するのですがバック開始時必ず ドアロック状態なのでいつも手でアンロックと、言う のが邪魔くさい為バックギア連動アンロック配線を 増設しました。 Aドアロック、アンロックシーソースイッチの増設 助手席の人をどこかに送って降ろす時はエンジン が始動中の為ドアロック状態でこれも手でドアロック を解除する必要がありますがカプのロックは脇腹 当たりにあるため直ぐには開けにくいので別途 ロック、アンロックスイッチをセンターコンソールに 増設しました。シフトの手前なので使い勝手が良い です |
まず、(オートパワーウインドーユニットの取り付けを参照) センターコンソールを取り外します。 写真の様に3極(自動戻りタイプ)スイッチを取り付ける為 に、ドリルなどで穴を開けスイッチを取り付けます そこから、配線用のキボシ加工した配線を3本出します。 中央はGNDに落とすので黒が良いと思います。 |
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後は、八木澤さんのWKR02から出ている青、緑の配線を スイッチの両端から出した配線に繋ぎます。 GNDは写真のパワーウインドウの配線(黒)から分岐し スイッチ真中の配線と繋ぎ合わせます。 基本的にこれで終わりです。 自動戻りスイッチを片側に入れるとロック、反対側に 入れるとアンロックする機能が簡単に追加できました。 |
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次にバック連動でアンロックする配線ですが トランクルームの右奥にイルミ、ウインカー左右、 テールランプ、バックランプの配線があります。 ちなみに緑赤、緑黄はウインカー、赤黄はスモール 赤灰(上3本配線の真中)がバックランプです。 その線から私はキボシで分岐しましたがエレクトロ タップでも良いと思いますがバック信号を取ります。 このバック信号は八木澤さんのWKR02の黄配線に 繋ぐ事でバック連動アンロック機能が追加されます。 |
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スイッチを取り付けた感じです。 シフト時もこの位置は手が当たらずOKです。 カプはスイッチを付けるところが少ないので苦労します。 |
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追加(おまけ) カプには純正で時計が無いです。 オーディオにありますが音楽を聴いている時は見えません。 なので、ELバックライトの時計をつけました。 時計は電池。バックライトはイルミ連動です。 |
これで悩みの2点は解消されました。 TOYOTA車みたいにシーソースイッチが出来大変 便利になり車速感応ドアッロクを付けた人は、絶対 実用的だと感じるはずです。 カプはドアッロク時他車みたいにロックが外れながら ドアが開く構造じゃ無いので・・・ |
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